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リュービさんの寝言【米国個別株】

世はいつの時代も群雄割拠!米国個別株でがっつりと稼ぐのじゃ!

マリファナ市場の解説(2019年12月)

你好!リュービさんじゃ。

 

今回はわかるようでわかりにくいマリファナ市場をざっくりと解説いたす。

 

 

前提知識

THCとCBD

THCとCBDと聞いて初耳の人も多いじゃろう。これはテトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール(CBD)の略称で、マリファナに含まれる主要な2つの成分である(以下THCとCBD)。

 

これら2つの成分の違いは以下の通りじゃ。

 

THCには精神を高揚させる作用がある。いわゆるハイになるというやつじゃ。

対してCBDは、精神に働きかけるもののTHCほど激しい効能はなく、感情や知覚に与える影響が少ないとされておる。

 

基本的にマリファナを利用した薬品の開発などで、フォーカスされておるのは後者のCBDである。

 

そしてこれらのカンナビノイド系の物質は百種類ぐらいあるそうなのじゃが、基本的には日本での研究開発・輸入は現時点(2019年12月時点)では不許可らしい。

 

日本で禁止されているものに投資できるのは米国株をやっておる者の特権じゃのぉ。

 

CBDには鎮痛剤としての効果がある。

アメリカではてんかんの子供の治療のためにマリファナ成分含有薬の認可が下りている州へ、仕事も家も捨てて引っ越したなどというセンセーショナルな事例も報道されておるようじゃ。

 

日本ではガン患者の方の苦痛を和らげる目的で、オピオイド鎮痛薬が使用されておるのが有名じゃ。

 

実際に2018年に採択されたFarm Bill(米国の農業法)では、繊維とCBDの抽出に適しており、なおかつTHCの含有量の少ない麻の生産と販売を認可した。

 

精神作用がなく安全とされているCBDで作った医薬品を、今後病院やドラッグストア、福祉産業などへ普及させようという動きの一環じゃ(これについては後程説明)。

 

The Drug Schedule

有害な参考に薬物の生産や販売をコントロールするために、今後の合法化可能性と危険度を参考に五段階のクラス分をしておるのが、この「Drug Schedule」である。

 

Scedule1に該当するのは、依存性や乱用の恐れがある薬物で、医薬品としての使用も認められていない。マリファナもこのSchedule1で、他に有名なものでは日本の芸能人もよく使用して捕まっているLSDやヘロインなどが該当する。

コカインやオピオイドはSchedule2に該当しているのじゃが、マリファナと同様に依存性や乱用の恐れはある。違うのは医薬品としての使用がすでに認可されているかどうかである。

マリファナのCBDは比較的安全なのに、コカインやオピオイドは認可されているという一種の矛盾が一つのポイントじゃ。

 

ちなみにアルコールや煙草はこの規制薬物の対象にはなっておらぬ。

おそらく規制産業を守るためじゃろうが、そのあたりは日本も同じじゃの。

 

CBDの認可~不合理な規制の歴史~

アメリカではニクソン大統領がマリファナをSchedule1にしたと言うのが通説だそうだ。

先ほど紹介した薬物規制は1970年に制定されたもので、当時のマリファナユーザーの中には多数の戦争反対派や少数派グループのメンバーがいたそうじゃ。

そこで、ニクソン大統領は自分の政策を邪魔する者達の排除を目的に、マリファナに対してできるだけ厳しい規制をかけたのじゃ。

 

つまり近年になって、その不合理な規制に対して批判が集まり色々と動き出したということ(他にも様々な理由があるそうですが)。

そして、その動きの一つが先述した2018年9月のFarm Bill(米国農業法)の改正である。

THCの含有率が0.3%未満の麻の生産と販売を認め、一定の条件下*においてCBD含有の薬物を最も安全性が高いとされるSchedule5のリストに加えるとしたのじゃ。

THC含有率0.1%以下でなおかつFDAアメリカ食品医薬品局)に認可されたもの。

 

つまり、公式にCBDを利用した製品の研究開発を認めたのじゃ。

 

投資家としての見方

注意すべき点

これはCBD含有薬品の開発を手掛けたかった企業にとってはビッグニュースじゃった。

我々投資家にとってもメリットは大きい。FDAの審査は世界でもトップクラスと聞く。厳しい試験をクリアしその結果、FDAから正式に認められたとなれば株価もうなぎのぼりである。

 

CBD含有製品が今後広がる兆しがある一方で、こういった「始まり」の時期には怪しい業者が出てくるものであるから気を付けたい。

我々が投資すべきはあくまでFDAから認可を受け、正式なルートでのみ販売するであろう優良な企業のみである。

 

FDAもCBD含有製品の開発を手掛ける企業に対して、法に従った活動をするよう積極的に注意喚起を行っているようで、違反企業に対する取り締まりも今後厳しくなりそうじゃ。

 

特に「危険性は全くない」などの過剰な表示については、すでに目を光らせているようじゃ。また既に流通している製品についても安全性を疑問視しておる。実際に農薬や重金属による汚染が問題になった製品もあるので、このあたりのコンプライアンス的な部分も注意じゃ。

 

投資家としては、普段のマネジメントの言動や、違反行為があった際の対応など、企業の管理体制や誠実さについても注目しておきたい。

大化けする可能性を秘めている一方で、スキャンダルも考えられる大きなリスクの内の一つであることを認識しておきたい。

 

FDA承認薬を初めて開発した企業

CBDが主成分の薬として初めてFDAに認可されたのは、GW Pharmaceuticals(GWPH)が開発したてんかん用薬"Epidiolex"じゃった。

GWPHはいわばマリファナ市場のパイオニアじゃ。

この薬は先ほど説明したDrug ScheduleではSchedule5に登録されておる。

さらに、同社は現在も多発性硬化症自閉症の方々のための薬なども開発中とのこと。

 

このEpidiolexを用いた治療費がいかほどなのかというと、年間で$32,500ほどといわれておる。保険も他の治療法と比べて少額とはいえ適用されるようじゃ。

最近のレポートでは既に2,500人以上の医師から12,000人以上の患者に処方されていることが発表されており、第二四半期では企業としての売上も$100milion以上を計上したぞよ。

 

GW Pharmaceuticals社によると、93%のアメリカ人がEpidiolexが対象となる健康保険に加入しているとのこと。

同社は発作性疾患患者向けの薬を中心に様々な試験を行っており、その分野での勝利はかなりの期待ができるのう。

また少し名前を変えて売り出したEpidyilexはEUでも承認され、また英国国立医療技術評価機構からもそのコストパフォーマンスにおいて高い評価を受けたとされておる。

他国での保険承認などにつながりそうじゃの。

 

なぜわざわざ一つの成功事例を長々と語ったかと言うと、マリファナから抽出された成分が様々な病気の方を救う可能性があるからなのじゃ。

実際に米国の麻薬取締局も今年8月に、今後研究用大麻の栽培を行いたい者向けに栽培申請方法の説明を行う予定と発表するなど、国を挙げての一大プロジェクトとなりつつある。

大手企業からの熱い視線~オピオイドは終了か?

CBDの医薬品適用が今後進むにつれて、従来鎮静や鎮痛を目的に使用されているオピオイド系薬が置換される可能性があるかもしれぬのぉ。

アメリカ室病予防管理センターは1999年から2017年までの間でおよそ400,000人のアメリカ人がオピオイドの過剰服用によって命を落としたと試算しておる。

 

オピオイドは先述した通りモルヒネなどから生成される薬物で、CBDとは異なり強い依存性や危険性がある。また使用方法などによっては命も脅かす(どんな薬でもそうじゃが)。

オピオイド系薬物を製造する薬品製造会社は個人や地方自治体からの数千もの訴訟に悩まされているという。

製造工程中や輸送中のオピオイドへの曝露が原因でおこる健康被害に対する訴訟じゃ。

最近のニュースではオクラハマ州が Johnson and Johnson (JNJ)に対して$572millionの賠償を勝ち取ったというのが有名ですな。

こういった薬物による健康被害などに対する訴訟の賠償額は莫大で、企業にとっては大きなリスクじゃ。

 

最近の研究ではCBDが鎮痛においてオピオイドと同様の効能を示し、なおかつ健康に対するリスクが低いということが分かってきておる。

幻覚などの強い精神作用が発言しないため、乱用などにつながりにくいという見解のようじゃ。

それに万が一乱用し過剰に摂取したとしても、死に至るような副作用は起こらないとされており、今のところ死者が出たというような報告もないようじゃ。

 

マリファナ市場の真の成長は、こういった安全性に対する評価の高まりにかかっておる。

大手企業もオピオイドのリスクを避けたいという思いと、公衆の意見を勘案してCBD医薬品への興味を高めておる。

つまり、小規模な企業がCBD関連の研究で成功を収めた場合、大手企業にとっては非常に魅力的な買収対象と成り得るということである。

 

まとめ

マリファナに含まれるCBDという成分がマリファナ市場でのトピック。非常に安全性が高いとされ期待されている。

・CBDがこれまで普及してこなかったのは歴史的な要因もあるとされている。効能や安全性だけを見ると本来は主流となるべき成分である。

・新しい分野、特に医薬品関係ではコンプライアンス違反などによる失敗も多い。スキャンダルは大きなリスクであるから、投資家としてはマネジメントの誠実さなどにも注視すること。

小規模な企業でもCBD関連で成功すれば大手企業に買収される可能性がある。買収されたり資本提携を結ぶなどすると、基本的には株価は上がるので、小規模企業にも注目。

 

以上謝謝じゃ。

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Disclaimer : This is not an investment advisory, and should not be used to make investment decisions. Information in this blog is often opinionated and should be considered for information purposes only. No stock exchange anywhere has approved or disapproved of the information contained herein. There is no express or implied solicitation to buy or sell securities. The charts provided here are not meant for investment purposes and only serve as technical examples. Don't consider buying or selling any stock without conducting your own due diligence.

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数式で行うファンダメンタル分析

你好!!リュービさんじゃ!

 

今回は初心者から上級者まで使えるリュービさん流のファンダメンタル分析法を解説するぞよ!

まずは完璧なファンダメンタル分析は不可能という事を知る

いきなり「は??」という感じじゃろうが、前提として完璧なファンダメンタル分析を行うことは不可能じゃ。

 

ファンダメンタル分析とは、企業の業績や財務状況、ビジネスモデルなどを分析し、企業の本当の価値を判断することじゃ。

 

ファンダメンタル分析による投資で財を成した人物といえば、かの有名なウォーレン・バフェットである。

彼は企業を隈なく分析し、買ったら最後、かなりの長期間で保有する。

彼はこの手法で年利20%を数十年に渡って出し続けた。

米国株がまだ安値だった頃から始めたとはいえ、彼は毎日数時間に及ぶ学習と分析を続けて勝利を勝ち取った。ファンダメンタル分析の成功事例であることには間違いないじゃろう。

 

しかし、考えてみてほしい。あなたに企業の未来は読めるのじゃろうか?そして、ウォーレン・バフェットであれば未来が見えていたのじゃろうか?答えは一つ。

未来は誰にも読めない。

 

企業の業績とは、様々な因子が絡み合った結果である。

その年の経済情勢、ブーム、取引先や競合企業の動き、原料の価格、自然災害、政治、技術進歩などなど、、、

数えきれない因子が絡み合って結果として出てくるのが、企業の業績や未来なのじゃ。

 

企業の未来を完璧に予測するのは投資の神様ウォーレン・バフェットでも不可能なのじゃ。

 

しかし、彼も含めた個人や機関投資家を含む大口の投資家達には様々なパイプがある。

経営者と会食を行ったり調査機関を使うなど、より内部の情報に近いものを引き出し、投資を行うのじゃ。

各企業も投資に回せる金額が無尽蔵にあり、株式の保有数も多い大口投資家を放ってはおけない。

本当に有益な情報は一番にそのような大口投資家のところへ行くのじゃ。

 

まずは、前提として「企業の未来は誰にも読めない」ということと、「個人と大口投資家では得られる情報の質が違う」という事をご理解いただきたい。

 

数式で機械的に判断を行う方法

では朕ならどうするか?完璧な分析ができないのであれば、しないほうがいいのではないだろうか?

 

確かにファンダメンタル分析だけで投資の判断を行うのは危険じゃ。

しかし、朕はファンダメンタル分析買ってはいけない株のスクリーニングに役立つと考えている。

 

朕は自分の経験や分析を数式に起こして機械的に投資の可否を判断する。

 

デフォルトの数式

以下が朕がファンダメンタル分析を行うときに使う数式じゃ。

 

一株あたりの純資産(BPS)÷2+一株あたりの利益(EPS)×10

 

この計算式で出た値より、現在の株価が安ければ買い、高ければ買わない、というやり方じゃ。

 

一株あたりの純資産を半分にするのは、企業の資産の半分くらいはガラクタであるという朕の経験則を数値化したものじゃ。

帳簿には資産として上がっていても、買い手が見つからず実際には値がつかないものであるなど、意外と資産はアテにならぬことが多いのじゃ。

 

そして一株あたりの利益に10を掛けるのは、何かの本で企業が現在の利益を上げ続けられるのは平均して15年ぐらいと読んだからじゃ。しかし、近年は昔よりもビジネスの栄枯盛衰のサイクルが早いので朕は10年をデフォルトにしている。

 

自分の分析を数値化して変化を加えていく

上で紹介したのはあくまでデフォルトの数値である。

ここに業種や企業に合わせて変化を加えていく。

例えば、資産の評価も土地や建物などの有体資産の少ないビジネスモデルであれば、実資産50%の想定はやり過ぎかもしれない。

 

またインターネット関連業界などであればビジネスのサイクルがより早いので、利益を出し続けられるであろう年数を、厳しめに5年とか7年にしてみても良い。

 

企業によっても、そのあたりは全て違うと思うので、是非皆様の分析を数値化していただきたい。

※注意すべきこと

基本的には係数を上げれば上げるほど投資対象となる銘柄数は増える。

例えば資産を100%評価し、利益の継続想定年数を15年とすれば、導き出される数値はかなり大きくなり、「買い」となる銘柄数は増える。

 

基本的にこのスクリーニングは簡易なもので、リスクの大きい銘柄を投資対象から外すためのものである。

 

したがって係数は控えめにし、厳しめに判断する方が良い。

資産の係数はデフォルトの50%、そしてビジネスの継続年数は5〜15年(基本は5〜10年)の間で数値を設定することを朕はオススメするぞ。

そして、あくまで買いのタイミングはチャートで判断すること!

 

まとめ

ファンダメンタル分析は非常に難易度が高い。

 

・数式を用いて判断することで、自分の感情や先入観を介入させず、機械的に投資の是非を判断することができる。

 

・投資を行う際は、まずはファンダメンタル分析でリスクの少ない株を選び出し、買いのタイミングは必ずチャートを見ること!

 

以上を守れば負けることは少ない。

 

朕のブログが少しでも役に立ったらシェアを忘れずに。

そして朕はツイッターがメインじゃから、そちらも拡散よろしくじゃ!

皆の反応が朕の原動力じゃ。

 いつも謝謝!!

 

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参考にすべき投資ブログおよびツイッターの見分け方

你好!リュービさんじゃ!

 

今回は少しデリケートなテーマかも知れぬが、参考にすべき投資ブログおよびツイッターの見分け方について意見をシェアするぞよ。

 

 

情報過多のこの時代においては、情報の取捨選択が大事じゃ。まずは参考にすべきではないブログ・ツイッターの特徴について説明するぞよ。

 

参考にすべきではないブログ・ツイッターの特徴

①ツイート数やブログの投稿数がやたらと多く、無意味なものが多い。

皆さんも投資をやっていればわかると思うが、毎日アイデアや気付きが生まれることは稀である。

やたらと投稿数が多い者は、目に触れる機会を増やすことで注目を集めようとしている者じゃ(広告収入のため)。

一つ一つの投稿の内容が精査されていないことが多く、そのような者の意見を聞いて投資をすると確実に失敗するぞよ。

②客観的な事実に基づいて書かれていないもの

投資は常に客観的な事実に基づいて行われるべきである。

しばしば投稿数を増やすために、手間のかかる客観的な調査を行わずに、主観的な意見のみで投資に関する投稿を行う者がいる。

他者の意見に耳を貸さぬというのは大前提じゃが、日頃からそういった意見に晒されておると、そちらが正しい情報だと錯覚してしまうぞよ。

主観的な意見ばかり投稿する者は今すぐブロックじゃ。 

③自らの資産や全てのポジションを公開しているもの

本当の金持ちは自らの資産やポジションを公開しない。というかできない。

運用資金が10億円ぐらいを超えて来ると、銘柄や買い方によっては大量保有報告書出来高などで身元がバレてしまう。

また資産家は人口の割合的にも少数で、普段のツイートなどと取引内容・資産概要などを照らし合わせるなどされると、一気に身バレする。

ツイッターで自分の資産を見せびらかしている者はせいぜい億トレ止まりで、それ以上の保有額で公開しているのは著名人かバカである。

本当の金持ちは一見普通のアカウントに潜んでいることが多いので、しっかりと見極めて情報源とすること。

④質問をしても具体的な返事が返ってこないもの

投稿主の発言などに質問をして、具体的かつ建設的な返事が返ってこない者はダメじゃ(投稿者の意見が合っているかどうかは別として)。

明確な返事が返ってこない者は自分の頭で考えた意見ではなく、他所で聞いた情報などを理解せぬまま横流ししている可能性が高い。

そんな者の話を聞くぐらいならニュースを一つ読んだ方がマシである。

 

ツイッターやブログなどを情報源とする際の大前提

近年個人でも情報を発信することが容易となり、朕のブログも含めて様々な情報が行き交うようになった。

情報の質の低下が叫ばれる一方で、朕は様々な切り口の意見や情報を得られるようになったという点をポジティブに捉えておる。

しかし、ツイッターやブログなどを情報源とする際に一つだけ守って欲しいことがある。

それはあくまで他人の投稿は気付きの場とすると言うことである。

先述したとおり、個人が発信する情報は自分には無い視点で情報を見るのに役立つ。しかし、その一方でいわゆる「又聞き」状態になっていることを忘れてはいけない。

皆勘違いしがちじゃが、ニュースでさえ又聞きの一種である。

基本的に参考にすべき情報の序列は以下のとおりである。

 

※企業内部の情報

ニュースなどの元となるデータ(決算書類や公的な機関が出す調査書等)

ニュースや新聞

ツイッターやブログ

 

※理想は企業関係者から内部の情報を得ることである。しかし、もし内部情報をもって取引をすると罰せられるので、これはできない。そもそも、一般人が内部情報を得ることはできない。

 

我々がするべきは、出来るだけ元の情報に近いニュースや財務諸表などから、投資のヒントとなる情報を見つけ出せるようになることである。

しかし、個人が情報を要約して発信してくれる今日において、「気付き」の作業に時間をかける必要はない。

 

ツイッターやブログでまとめられた情報を見て「気付き」、そして公的な情報で裏取りをする。

 

これが最も効率の良いプロセスである。

まとめると

・投稿数が適正で一つ一つの情報が精査されているもの。

・客観的な情報に基づいて書かれたもの。

・投稿者が資産などを見せびらかしていないもの。

・質問をしたときに投稿者から具体的な答えが返ってくるもの。

以上のようなツイッターアカウントやブログを参考にするとよい。

 

そして、気になる情報があったら自身で裏取りを行い投資活動に活かすのじゃ。

本日はここまで。

 

謝謝!!

 

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いつ売る?利確のタイミング!

你好!リュービさんじゃ!

 

利確については色々な方法があるが、結論から言うと、利確のタイミングに正解はない!

 

しかし、今回は質問を頂いたので朕が今すぐに思いつく一般的な利確のタイミングを紹介するぞよ。

そして最後にはこれまで朕がツイッターで紹介した銘柄をどんな判断基準をもって利確したのかについて解説するぞよ。

 

最後まで拝読せよ!

 

 

一般的な利確方法

①利確利率をあらかじめ決めておくパターン

これが一番確実な利確方法じゃ。例えばあらかじめ10%の利益が出た時点で売却すると決めて、指値を入れておく方法じゃ。

 

あらかじめ利益確定の利率を決めておくことで、感情を介入させずに機械的に取引を行うことができる。一方で決めた利率以上の利益は取りにくく、いわゆる「爆益」は狙いにくい。

f:id:liubeistocks:20191207144651j:plain


例えばこのCPSTのチャートを使って説明すると、$2.4付近で買って10%の利益が出た時点で売るとすると赤で線を引いた$2.6付近で売ることになる。

そうするとそれ以降の利益を逃してしまうことになる(最終的にこの銘柄は$4.5まで続伸した)。

 

1つ注目してほしいのは、この時のCPSTは明らかな「買い」サインが出ていたということじゃ。ゴールデンクロスなどでトレンドが上昇トレンドになると続伸する可能性が高く、そういった時にこの方法で利確をすると大幅に利益を逃すことになる。

 

なので、あらかじめ利益確定の利率を決めておく方法はこのようなチャートではなく、以下のようなある程度価格のレンジが決まっているチャートで使うと良い。

f:id:liubeistocks:20191207103526j:image

良いチャートがすぐに見つからず、日本の低位株ですまぬ。このような価格のレンジがある程度わかっている銘柄であれば利確は機械的に行ったほうが良い。

 

②買った時の理由がなくなった時

もう一つ考えられる一般的な利確方法がこれじゃ。

 

例1) PBRが1以下で割安だと思って買ったが、その後株価が上昇して、PBRが1を超えたので利確。

例2) PERが10以下で割安だと思って買ったが、その後株価が上昇して、PERが10を超えたので利確。

例3) 近いうちに新しい画期的な商品を発表するという噂があり、それを狙って購入。実際に新商品が発表されて株価が上昇したため利確。

 

このような具合じゃ。例1や例2のように株は株価以外にも色々と参考にできる数値があるのでわかりやすいのぉ。

例3は「噂で買って事実で売る」という格言をそのまま具現化したような利確じゃ。

 

買った時の理由がなくなった時というのも一般的で非常に良い利確方法じゃ。

 

朕の利確実例

$FCEL

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この銘柄はビジネスモデルのポテンシャルに期待してOn watchとし、チャートで底を確認した時点で買いを入れた。

こちらの利確は単純で大きな窓を開けて上昇したため利確を行った。

 

窓開けは非常に強い買いエネルギーの存在を意味するが、翌日は一旦利確をする人の影響で下げることが多い。

朕は窓明けの時は多くの場合、一度利確して下げたところに再び買いを入れるぞよ。

なぜなら、一度天井を突き破った(今回の場合は移動平均線)銘柄は上昇トレンドへ転換して、一度下げたところから再度上昇することが多いからじゃ。

 

f:id:liubeistocks:20191207150742j:plain

今回のFCELでは$0.43付近の十字線で底を確認、再度$0.90付近の十字線とRSIで天井を確認し利確。

このFCELだけで投入した資金は3.6倍程度になったぞよ。

 

$RWLK

 

f:id:liubeistocks:20191207152104j:plain

見えにくいかもしれぬが11月26日時点での十字線で買い、株価が伸びたところで売りじゃ。

 

この利確には2つの理由がある。

1つ目は朕が売りたかったから。

そして2つ目は不安だったからじゃ。

 

朕はこの時マカオ旅行に行ったばかりで、利確をすることで旅費を相殺することができると考えたのじゃ(笑)

ケチな考え方じゃが、売りたいとき(現金化したいとき)に売るというのも一つの方法だと思うぞよ。

 

そしてもう一つの売り理由はファンダメンタル的な買い要素がなく、上げた後また下げるのではないかと不安だったからじゃ。

 

本来はチャートだけを見てホールドすべき局面であった。

実際にこの後も株価は$3まで上げた。

自分で言いたくはないが、これは感情に支配された利確で悪い例である。

 

しかし、売りたいときに売るというのも資金状況や投資家としての心情として一つのオプションではないかと思ったので紹介したぞよ。

$CPST

f:id:liubeistocks:20191207155425j:plain

この銘柄は典型的な買いチャートで最終的に70%程度の利益を出した思い出の銘柄じゃな。

この時の利確はローソク線に基づいて行った。具体的には11月27日の上ヒゲと翌日の抱き線を見て利確を行ったぞよ。

※このようなローソク足の分析は「酒田五法」と検索すれば勉強できます。

 

念のため解説しておくと上ヒゲとは赤丸の中の左のローソクのことで、上にヒゲのように伸びた線のことじゃ。

これはヒゲの先まで価格が伸びたものの最終的にはローソクのてっぺんまで押し下げられたということで、売り圧を示す一種のチャートじゃ。

 

もうひとつの抱き線は前日の陰線を包み込むように出る陰線のことで、今回のように天井圏で出たときは強い売り圧を示す。

 

このようにチャートの勉強をしておけば非常に柔軟かつ客観的に「買い」と「利確」を行うことができる。

天井の$4.5では売れなかったが、「尻尾と頭はくれてやれ」という格言を具現化したような取引で今年一番の美しい取引じゃった。

 

これを皆様とシェアできたことを誇りに思うぞよ。

 

まとめ

・利確の方法は様々で正解はない。

・価格のレンジがはっきりしている銘柄はあらかじめ利確位置を決めておくとよい。

・チャートを勉強することで柔軟かつ客観的な利確をすることができる。

・酒田五法は今でも有効であるケースが多い。

・自分の資金状況を見て利確(現金化)するのもアリ?

感情に支配された取引はチャンスを逃すことが多い(朕のRWLKの取引を参照)。

 

宣伝のようになってすまぬが、初心者の方はこの本にもチャートを使った利確の方法が書いてあるので読んでみてはいかがじゃろうか?

(朕はこの本の著者とは何の関係もありません。)

 

 


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2020年米国市場の見通し

你好!リュービさんじゃ!

 

早くも12月。今年ももうすぐ終わりじゃ。今回は来年2020年の米国市場の見通しについて考えてみるぞよ!

 

11月の最終週は休日が1日あったこともあり、比較的穏やかだったのお。

しかし実は11月のパフォーマンスは6月以降で一番のパフォーマンスじゃったのじゃ。

 

2019年は驚きの連続じゃった。三度の政策金利利下げ、そしてS&P500企業の第3期利益は前年を下回ったにも関わらず年始と比べて20%〜30%程度株価は上昇しておる。

 

平均株価は史上最高水準じゃが、我々は何を見据えれば良いのじゃろうか?

 

貿易戦争

来年の市場の方向性を決める1つの大きな要素は米国と中国との間で勃発している貿易戦争じゃ。

一年前はほとんどの人がこの"冷戦"がここまで長引くとは思っていなかったじゃろう。

だからこそ、市場へ与える影響が懸念されるのじゃ。

 

米国と中国との間で、「第1段階」といえる部分的な合意が10月11日になされたが、まだ署名には至っておらぬ。

米国は対中関税1,600億ドル分を12月15日付けで新たに課す。一部家電などの生活品目も広く含み、非常に厳しいものなのじゃ。

このような状況じゃから、貿易戦争の収束は来年11月の大統領選挙には間に合わないと言われておる。米国一強の構図はそのままか。

ただし市場に与え得る不安感については注視。

 

大統領選挙

実はその大統領選挙も市場の流れを読むにあたっては無視できぬ要素なのじゃ。

過去の記録によると、大統領の続投が決まった時には、ダウ工業株30種平均が平均で10.2%上昇していることがわかっておる。

トランプも嫌われ者じゃが株をやっているものとしてはなんとしてでも頑張ってもらいたいのぉ。

政策の継続性は経済にとっては吉じゃ。

 

Fed ウォッチ

Fedウォッチは、米国の金融政策動向に関する市場見通しを反映するとして長い間信頼されている30日物FF(フェデラル・ファンド先物の価格データを基に、任意のFOMC(Federal Open Market Committee:連邦公開市場委員会)における政策金利変更の確率を示したものじゃ。

ここ数年は常に利下げを気にしながらの取引だったのじゃが、どうやら来年は様子が違いそうじゃ。

現在は68%の確率で来年に利下げが行われるという計算だそうだが、噂によると各ファンドや政府は9月ごろまでは特に策を打たぬようじゃ。このあたりは難しいのお。朕も政治のことはよくわからぬ(笑)

 

まとめ

色々と難しいことを書いたが、結論は米国株の「成長」は来年も続くということじゃ。

しかし、今年は企業の成績が振るわぬ中で全体で見ると20%〜30%株価が上昇しておる。

来年は調整に入る可能性も考えられるが、中国との貿易戦争の進展や大幅な利下げなどが起こらない限り、9〜11月ぐらいまでは今まで通り上げたり下げたりしながらも、だらだらとした成長が続くと朕は考えておる。

米国株は世界中からお金が集まる市場で、実力以上の株価がつきやすい。

 

朕は基本的には政治などをトレードの参考にはしないが、来年も秋頃までは現在と同じような値動きが続くものと考えておる。

 

一番大切なこと

市場分析は検討しなければいけない要素が多く、完璧な予想はまず不可能じゃ。

期間が長くなればなるほど、様々な要素の不確実性が増す。

一番大切なことは、株の保有期間を極力短くし不確実性を出来るだけ排除することである。

そのために朕はチャート分析で短期的な値動きのみを予測しておる。しかし、各株も各市場に属するものであるから、ある程度は市場の動きに引っ張られる。

だから朕は朕なりに皆のために、市場分析をしてみたということじゃ。

 

以上!謝謝!!

 

Disclaimer : This is not an investment advisory, and should not be used to make investment decisions. Information in this blog is often opinionated and should be considered for information purposes only. No stock exchange anywhere has approved or disapproved of the information contained herein. There is no express or implied solicitation to buy or sell securities. The charts provided here are not meant for investment purposes and only serve as technical examples. Don't consider buying or selling any stock without conducting your own due diligence.

 

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【必修】4つのチャートパターン

你好。リュービさんじゃ。

 

今回は勝つために最低限知っておいてほしい4つのチャートパターンについて書くぞよ。

刮目せよ!

 

1.Head and shoulders(3尊天井

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Head and shouldersは日本では3尊天井として知られているようじゃ!

1つ目の天井より2つ目の天井が高く、そして3つ目が低いという図のようなチャートパターンのことを言う。

そして、Necklineと呼ばれる3つの天井のスタート地点を割り込むとそこからは下落相場になると言われておる。

株を買った後はできるだけ2つ目の波動で売ることが好ましいということじゃ。

 

2.Double top(2点天井)

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Double topは日本では2点天井と呼ばれているそうじゃ。

こちらは見ての通り2つ天井ができるパターンで、2つの天井が同じレベル、つまりは2回目の上昇に力がなかった際に価格の下落が起こるというチャートパターンじゃ。

こちらのチャートも上昇のスタート地点:Necklineを割り込むと下落相場になるので注意じゃ!

 

3.Double bottom(2点底)

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Double bottomは日本では2点底と呼ばれておるぞ。

こちらは朕もよく参考にするパターンじゃ。

Double topとは逆で、2回同じレベルで底をついたら上昇に転じるというチャートパターンじゃ。こちらも同じで、2つの下げのスタート地点をNecklineとして、そこを突き抜けると上昇相場に転ずるぞ。価格が底をついた銘柄を見つけたら必ず2回目の底が来るのを監視するのじゃぞ。ただし2回目の底が1回目の底を割り込むと下落相場になることが多いので注意じゃ。

 

4.Wedges(ウェッジ)

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Wedgeはそのままウェッジと呼ばれることが多いようじゃの。楔という意味の単語で、おそらく形からきているのだろう。

ウェッジは天井同士と底同士を線で結んだトレンドラインが狭くなってくるチャートパターンじゃ。こちらは上昇相場と下落相場の両方の予測に使えるぞよ。

抵抗線を突き抜ければ上昇、サポートを突き抜ければ下落じゃ。

朕は抵抗線の突き抜けをよく見ておるぞ。

 

最後に

ここまでで紹介したチャートパターンはほんのわずかじゃ。なぜなら全部を覚えても使いこなせないからじゃ。

それに各チャートパターンで、強気相場で使いやすいもの、弱気相場でつかいやすいものなど様々なのじゃ。

まずは今回紹介したチャートパターンを実際のチャートと重ね合わせて、値動きを観察することから始めるのじゃ。

千里の道も一歩からじゃ!頑張るのじゃぞ!

 

朕のおススメ本じゃ!


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なぜ米国株なのか?

 你好!

とうとう朕もはてなブログとやらを始めてしまったぞよ!

 

今回は挨拶も兼ねて、なぜ朕が米国個別株の世界に足を踏み入れたのかについて説明するぞよ!

 

まずはこちらを見てほしい。

これら4つは日本株のチャートじゃ。

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注目してほしいのは、どこからともなく現れる上髭じゃ。これが日本株の特徴なのじゃ!

 

このような一株あたりの価格が安い株は、仕手筋と呼ばれる大口の投資家が価格をコントロールしており値動きが非常に大きく不規則なのじゃ。その分当たれば大きいがの。

 

つまり皆の衆が一生懸命勉強しているチャート分析やファンダメンタル分析に関係なく、価格がコントロールされて動いてしまうのじゃ。

ロジックが役に立たないのであれば、ただのギャンブルなのじゃ。

 

しかし、株をやるからにはある程度ボラティリティのある株を自分の力で選び抜き、がっつりと稼ぎたいじゃろ?

 

そこで米国株なのじゃ!!

 

以下のチャートを見てほしい。これらは朕が最近利益を出した銘柄達じゃ。

 

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青丸が朕がエントリーの際に参考にしたチャートじゃ。他にも価格帯別出来高ボリンジャーバンドも参考にするんじゃが今回は省略。

 

そして赤丸が朕が参考にした売りサインじゃ。

CPSTはまだ保有中じゃ。

 

チャート分析を勉強したことがある者はわかると思うのじゃが、このように米国株は典型的なチャートに従いやすい。

 

低価格を示すRSI、二点底に下ヒゲ、そしてMACDゴールデンクロス。典型的な買いパターンじゃ。

そして売りのローソク足も教科書のようじゃ。

 

このようにチャートに忠実に従っただけなのにGRPNでは約30%の利益が出たぞよ。そしてCPSTは70%弱の含み益じゃ。

 

米国株では10$以下ぐらいのいわゆるペニーストック:日本でいうところの低位株でも、このようにチャートやファンダメンタルに忠実に従うことが多いのじゃ。

一方で株価が安いのには変わりがないので、しっかりとボラティリティもある。

 

つまり米国株は日本株と比べて皆の衆が勉強したことが活かしやすいのじゃ。

朕もこれが理由で米国個別株トレード・投資を始めたのじゃ。

 

巷で言われている米国高配当株投資などとは少し視点が違うかもしれんが、米国株にはこのように値動きが比較的緩やかで予想しやすいというメリットもあるのじゃぞ。

 

以上朕の最初の投稿は終わりじゃ。

今後、朕はスイングトレード用の銘柄分析やトレード手法の教授など、皆の要望に応じてブログを更新していくぞよ。

 

ちなみに更新頻度は高くないので、そこはご了承くだされ。ツイッターではほぼ毎日注目銘柄などを公開しておるので、そちらもフォローするのじゃぞ。

 

ではまた。謝謝!

 

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