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リュービさんの寝言【米国個別株】

世はいつの時代も群雄割拠!米国個別株でがっつりと稼ぐのじゃ!

なぜ米国株なのか?

 你好!

とうとう朕もはてなブログとやらを始めてしまったぞよ!

 

今回は挨拶も兼ねて、なぜ朕が米国個別株の世界に足を踏み入れたのかについて説明するぞよ!

 

まずはこちらを見てほしい。

これら4つは日本株のチャートじゃ。

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注目してほしいのは、どこからともなく現れる上髭じゃ。これが日本株の特徴なのじゃ!

 

このような一株あたりの価格が安い株は、仕手筋と呼ばれる大口の投資家が価格をコントロールしており値動きが非常に大きく不規則なのじゃ。その分当たれば大きいがの。

 

つまり皆の衆が一生懸命勉強しているチャート分析やファンダメンタル分析に関係なく、価格がコントロールされて動いてしまうのじゃ。

ロジックが役に立たないのであれば、ただのギャンブルなのじゃ。

 

しかし、株をやるからにはある程度ボラティリティのある株を自分の力で選び抜き、がっつりと稼ぎたいじゃろ?

 

そこで米国株なのじゃ!!

 

以下のチャートを見てほしい。これらは朕が最近利益を出した銘柄達じゃ。

 

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青丸が朕がエントリーの際に参考にしたチャートじゃ。他にも価格帯別出来高ボリンジャーバンドも参考にするんじゃが今回は省略。

 

そして赤丸が朕が参考にした売りサインじゃ。

CPSTはまだ保有中じゃ。

 

チャート分析を勉強したことがある者はわかると思うのじゃが、このように米国株は典型的なチャートに従いやすい。

 

低価格を示すRSI、二点底に下ヒゲ、そしてMACDゴールデンクロス。典型的な買いパターンじゃ。

そして売りのローソク足も教科書のようじゃ。

 

このようにチャートに忠実に従っただけなのにGRPNでは約30%の利益が出たぞよ。そしてCPSTは70%弱の含み益じゃ。

 

米国株では10$以下ぐらいのいわゆるペニーストック:日本でいうところの低位株でも、このようにチャートやファンダメンタルに忠実に従うことが多いのじゃ。

一方で株価が安いのには変わりがないので、しっかりとボラティリティもある。

 

つまり米国株は日本株と比べて皆の衆が勉強したことが活かしやすいのじゃ。

朕もこれが理由で米国個別株トレード・投資を始めたのじゃ。

 

巷で言われている米国高配当株投資などとは少し視点が違うかもしれんが、米国株にはこのように値動きが比較的緩やかで予想しやすいというメリットもあるのじゃぞ。

 

以上朕の最初の投稿は終わりじゃ。

今後、朕はスイングトレード用の銘柄分析やトレード手法の教授など、皆の要望に応じてブログを更新していくぞよ。

 

ちなみに更新頻度は高くないので、そこはご了承くだされ。ツイッターではほぼ毎日注目銘柄などを公開しておるので、そちらもフォローするのじゃぞ。

 

ではまた。謝謝!

 

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Disclaimer : This is not an investment advisory, and should not be used to make investment decisions. Information in this blog is often opinionated and should be considered for information purposes only. No stock exchange anywhere has approved or disapproved of the information contained herein. There is no express or implied solicitation to buy or sell securities. The charts provided here are not meant for investment purposes and only serve as technical examples. Don't consider buying or selling any stock without conducting your own due diligence.

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